今日は七夕ですね。
小さい頃は、短冊に願い事を書いて、
笹の葉にぶら下げていたことを思い出します。
七夕の物語として有名なのが、『織女牽牛伝説』。
簡単に書くと、
年に1度、7月7日の夜だけ、天の川を渡って逢う事を許された、
織姫と彦星の話です。
織姫と彦星のロマンチックな夜。晴れるとよかったけど、
案の定雨で、天の川は見えそうにありません。
でも、必ず雲の向こうで織姫星と彦星は楽しきひとときをおくっているでしょう。
恋人と、友達と、家族と、そしてたとえ一人であっても、
七夕の夜が皆さんにとって心休まる夜である事を願っています。