子どもたちが夏休みに入ったからか、
最近たくさんの子供たちが歯医者に来てくれます
学校の保健の先生方がとても熱心で、
夏休み前に歯に関する資料を配ってくださったこと、
また学校歯科健診で虫歯があった子たちに、
歯医者に行くように伝えてくださったおかげだと思っております。
小さい頃から歯に関心をもって大事にしていく姿勢を学ぶこと、
とても大切です
また夏休み前に、担当医をしている小中高校で、
保護者の方にむけた歯の知識通信を配布したので、
御家庭でも歯に対して関心をもっていただけてるのではないでしょうか。
先日メールでご質問があったのをご紹介します。
同じことで悩まれてるお父様お母様がいらっしゃると思うので
参考にして下さい。
Q&A
Q. 6歳の娘の前歯がぐらぐらしてきました。このまま放置しておいていいのでしょうか?
A. 順調に歯根が吸収され
食事をしているときに抜けたり、気になって触っているときに抜けたりまします。
乳歯の根っこは、下から生えて来る永久歯に押されて溶けるので
ぐらぐらしてやがて抜けてしまうのですが、永久歯が乳歯の内側に生えてきた場合、乳歯の根っこがきれいに吸収されていない場合が多いのでご自宅では抜けないことも有ります。
歯科受診の目安は乳
歯根が一部吸収されず
気になる症状が出てき
また、これから見逃し
これは乳歯列の後ろか
虫歯になりやすいので
予防的な処置をしても
小、中学生となると保護者がお子さんの歯の管理をな
参考にしていただければと思います!